公立病院の看護師の年収相場

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公立病院のメリットは、給料が良いことだという人がいます。ちなみに、公立病院で働く看護師の年収は、1年目で平均約420万円。35歳時で平均540万円程度だと言われています。民間の病院と比べて格別高いかというとそういうわけではなく、1年目から35歳まで働いた時の十数年は順調に年収も伸びていますが、それ以降はそれほどの伸びはありません。最高でも600〜700万円前後で頭打ちになるのが一般的ですので、その点でも民間の病院とは大きな差はないでしょう。看護師の場合は夜勤手当の額や、月に何回夜勤に入るかで月給はかなり違ってくるので、夜勤にたくさん入ればそれだけ収入は多くなりますが、公立病院は労働基準法に厳しいので、限界があり過酷ではありません。もちろん民間であってもいくらでも夜勤に入れるというわけではないのですが。公立病院の場合は、どちらかというと、基本給は普通だけどボーナスがたくさんもらえたり、毎年の昇給が景気に左右されないのがいいという人も多く、高給というよりは、クビになることがない安定感のほうがメリットかもしれません。

とはいえ、これは年収の話であって、公務員のメリットのひとつは勤続年数に応じて支払われる退職金ですから、これは民間の病院に比べてかなり多いです。また、一定の年数を務めると、年金もしっかりもらえるため、それを目的に長く働く人も少なくありません。年収というよりは、生涯賃金という考え方で比べると、確かに公立病院のほうが多くなるケースが多いです。そのため、公立病院は先端医療を行うためにステップアップの場として働くという人がいる一方で、長く公務員として働くことで、退職金をしっかりもらいたいという人がいるのも事実。もちろんそうやって不足しがちな看護師がしっかり確保できるのですから、それはそれで必要だといえます。

つまり、公立病院の給料が高くなるのは、その病院に腰を落ち着けて長く働いた場合に言えることであって、スキルアップできる環境を求めて病院を転々とするようなタイプの看護師には当てはまりません。実際、年収だけで比べると、公立病院よりも高給の民間病院は珍しくないのです。ただし、公立病院は地域によって給料にも差があります。物価などを加味して給料を調整している部分もあるので、地域によってはかなり高給なところもるかもしれません。いずれにしても、公立病院とはいえ、病院によって給料も待遇も違いますので、個別に調べてから転職を考えたほうがよさそうです。

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